真夜中の
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F1とかMacintoshとか...
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ASCII 350号
ここ数年は、本屋で立ち読みもしていなかったけれど、ふと立ち寄った本屋で久々に月刊ASCIIを見かけました、ら!なんと8月号を最後にASCIIは次のステップに進むそうです。

8月号は、既にレギュラーの構成から外れていて背表紙には「完全保存版」なんて書かれてます。「伝説のパーソナルコンピュータ100」なん記事はASCIIにしかできませんね。つき合ってきた女の子の顔写真を並べたような企画。編集者も読者も外で遊ばずにこんなのとばっかりつき合っていたんだよなぁ。
写真を見ていると、この機種はあんな作りでうるさくてとか、こいつのキーボードはペコペコしていてとか、ホント〜にいろいろな想い出がよみがえってきました。
小学生の頃、8001でインベーダーゲームがやりたくて仕方がなかったこととか、何故かデパートで売っていた6001に即興でプログラムを入れて、走らせて逃げてきたこととか。大学で戸棚の奥からTK-80を発掘した(残念ながら動きませんでした)こととか、X68を持っているヤツの部屋に遊びに行ったら、その部屋が異常に汚くて、見るに見かねて床に積もった雑誌やら新聞紙やら何やらを片づけていったら、下の方から何やら熟成が進んだ生モノが出てきたこととか、キタナイ部屋でX68がバッハを奏でたこととか。
研究室で初めてMacを買って、プリントアウトした原稿を画面に重ねてWYSIWYGとは何ぞやという議論をしたこととか、会社で、古くなったNeXT Cubeが廃棄されていくのを断腸の思いで見送ったこととか。

月刊ASCIIは自作ブームの前夜にドバッと出てきた雑誌とは違って、着実にひとつの「文化」を作り出してきた雑誌だったのは間違いないと思います。SuperASCIIも既に亡く、これから形を変えて続ける意義があるのかどうかは良くわかりませんが、ひとつの時代が終わったという記念と感謝の気持ちを込めて1冊買っときました。
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by qnot | 2006-07-20 01:32 | ヒトバシラ?