カテゴリ
検索
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2004年 06月 07日
F1ブームが去って、速報系雑誌がほとんど壊滅的な状況になって久しいですが、F1 Racingって先月から復活していたんですね。
熱心にチェックしていたわけではないのですが、ITV(キルヒグループでしたっけ?)がボロボロになったのとほぼ同時期から見かけなくなって、「こういうご時世だしなぁ」と妙に納得していました。以前よりも大判化して、やっとあちらのF1 Racing並の大きさになってます。記事の濃さはあちら版の方が一枚上手ですが、日本語で書かれたF1雑誌の中ではベストだと思います。速報系雑誌の存在価値が薄くなってきた昨今、こういう濃い編集の方向性は重要なのではないでしょうか。 B.A.R.の活躍で新聞のスポーツ欄の扱いも大きくなってきている今、マッチ(笑)のますますの活躍に期待しています。 ■
[PR]
#
by qnot
| 2004-06-07 04:20
| F1_2004
2004年 06月 05日
友人から電車男の話を聞きました。
ひととおりスレに目を通して最初に思ったのは、「ネタなのか?」ということ。 改めて発言のタイムスタンプを見直しても良くわからない。でもしばらくして感じたのは、このスレで発言している人たち(ネタかもと思っている人、電車男の身の上に本当に起きていることだと思っている人どちらも)には、「ネタなの?」という問いかけをしてはいけないという共通の意識があったのではないかということでした。 電車男の話は、2chの上では素晴らしいエンターテイメントとして大事に扱われていたようですし、スレに参加していた人、スレを読んだ人の気持ちを動かしたことも確かだと思います。電車男の話がネタなのかという点よりも、物語を楽しみたいという気持ちの方が強かったのでしょう。 電車男の物語は、2chという場で電車男と何人もの名無しさんたちによって書かれました。ドラマ(フィクション?ノンフィクション?)のシナリオを複数のライターがインタラクティブに作り上げることができるという証明ともいえると思います。 新しいPowerMac G5は、ファンの数やマザーボードのサイズが変更になるようですな。Tigerと一緒に発表されるんでしょうかね。 ■
[PR]
#
by qnot
| 2004-06-05 23:22
2004年 06月 04日
久々に秋葉原をうろついてきました。
この街は訪れるたびにどこか変わっています。何か買う目的はなくて、面白いものでもないかと思って、ブラブラしていただけなんですが、全体的に勢いが見られないパソコンショップをのぞいても特に、これ!という物は見つかりませんでした。 若干気になったのは、中古Macを扱うお店で、クラムシェル型のiBookが2万円くらいだったこと。同じ店で、うちにあるのと同じPowerMac 8500/150が約5000円で売られていたこと。G3カードやATAカード入れて延命したんだけど、ファンがうるさくて最近ほとんど電源を入れなくなってます。昔は気にならなかったんだけどなぁ。 PowerBook 5300が段ボール箱に無造作に詰め込まれて、部品取り用にたたき売られていました。この機種はいろいろあったからねぇ。 何となく中古品の買い取りや販売が目についたんだけど、気のせいだろうか。 ■
[PR]
#
by qnot
| 2004-06-04 00:40
| Mac
2004年 06月 02日
フェラーリのモンテツェモロ社長が、 アニエリ家からフィアット会長に指名されたとか。
ところが、フィアットのCEOのモルキオ氏は辞意を表明。何が気に入らないんでしょう? 結局、新しいCEOがマルキオーネ氏に決まって(BBC News)一件落着らしい。 絶好調のフェラーリにひきかえ、どん底のマクラーレン。今日の改良型のテストはどうだったんでしょう。とりあえずシェークダウン程度かな。仮にシャーシが良くなったとしてもエンジンがねぇ... 元ロータスのピーター コリンズさんが佐藤について絶賛(Planet F1)してます。ロータスがつぶれてからしばらく姿を見ていなかったんですが、今は何をやっているんでしょうね。 クリス マーフィのロータスは悪い車じゃなかったと思うんだけどなぁ。もうお金がなかったんだよな。 ■
[PR]
#
by qnot
| 2004-06-02 01:15
| F1_2004
2004年 05月 31日
アグレッシブであることは必要だし、それが期待させられるところでもあるんだけど。
「佐藤の車は速いかったよね。だったらあんなところでしかけなくてもいいじゃん!言っちゃ悪いけど、ちょっとシロートっぽすぎ。」と言うバリチェロ対して、「うそだぁ、ビデオを見てみなよ。タイヤ交換したばっかりだし、完全にコントロールできてたよ!(ホントか?)ミラー見てなかったんでしょ!」という佐藤くんの主張もわからんではない。 接触の前のラップで、どれだけバリチェロにアピールしたのかな?ぶつかりたくなかったら、バリチェロのミラーに映るように走ろうよ。あえて抑えて走っていて不意打ちを食らわせようとしならば、スピードがちょっと足りなかったかも。 過去にもここぞ!という時の抜き方で問題になったドライバーが2人くらいいたよね。1人はまだ現役だ。彼もこうやって"要注意"人物になっていくのか? ■
[PR]
#
by qnot
| 2004-05-31 23:50
| F1_2004
|